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白髪染めってどう違うの?先ずはオシャレ染めから

NINaのヘアスタイル

今日は白髪染めとオシャレ染めの違いついて

こんにちは!

西宮でホリスティックカラーを駆使した綺麗な髪をつくる美容室、NINaです☆

今日は白髪染めとオシャレ染め(死語かも、、それ以外のヘアカラーだと思っていただければw)

の違いについて書いてみますね☆

先ずは通常カラーですが、通常カラーは基本的には髪に残ってるメラニン色素を利用して仕上がりになるよう作られてます♪

どういう事かというと、(例として)8トーンという1番世の中で多いであろう髪の明るさに仕上げる為には

髪自体を9~11トーンまで明るくするアルカリ剤があり、そうして明るくなった髪はオレンジの少し薄い感じから少し黄色より(9~11トーン)になっています♪

そこに、仕上がりの色に必要な色だけ入ってるというイメージですね☆

9~11トーンって広い範囲でいったのは、メーカーや色、色の色調とか発色により、それぞれカラー剤や製法で特徴がある為広い範囲で書いてます♪

例えば8トーンの明るさだとオレンジに髪自体の色がなりやすいのですが、髪自体のオレンジ色に少しオレンジを足してナチュラルなオレンジにしようとするカラーだとオレンジは少量でよくて、アルカリ剤も9トーン辺りにするくらいで済みますよね?

ところが髪本来のオレンジ色や少し残った赤みが邪魔なくらいのオレンジ色にしたい場合、もう少し髪を脱色しておきたい為10~11トーンまでしておきたい!

という感じになってきます^ ^

そうすると最初にあげたカラーよりもカジュアルで発色のいいオレンジに仕上がるという感じですね☆

あまりに長くなりそうなので、今日はここでやめます笑

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