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ヘアアイロンでなるべく髪を傷ませない[鉄則]を教えます

  • [2020/10/1更新]本記事はヘアアイロン(コテ、ストレートアイロン)を使う時に、髪が痛みやすい事例と、その対処方について書いております。あまりヘアアイロンでスタイリングを普段されない方、毎日のヘアアイロンで髪が凄く傷んでる。と思われてる方に是非、一読いただきたいです。

✅執筆は、西宮・芦屋エリアで髪質改善とトリートメント、髪をなるべく傷ませないホリスティックカラーをメインのメニューとし、綺麗な髪をつくる美容室「NINa」の押目が執筆。ヘアケアを主にこだわっている美容室として、ノアカラーの考案などの実績があります。


これを知ってやるのと、やらないとでは全然違う!![ヘアアイロンを使う上での注意点]について、今日はお話しさせていただきます♪

OLのA美
OLのA美

今日は、みんなが良く使うヘアアイロンで、髪をなるべく傷ませない使い方のお話しをしてくれるんだって♪

多くの方がヘアアイロンで髪をスタイリングしてるからね! これから書く事は知ってる事もあると思うけど、どれもとても大事だから是非、最後まで読んでほしいな♪

美容師ぴよひこ
美容師ぴよひこ

今の時代、ヘアアイロンは多くの女性が愛用されていて、生活必需品といってもいいくらいの方も多いですよね。

ウエーブを作られるまではいかなくても、毛先ワンカールで内巻きにされたり、髪のうねりを直すのにストレートアイロンを使われたりなど、ヘアスタイルや好みなどに合わせてご使用されていると思います。

そんなヘアアイロンですが、使用頻度が高いため、使い方によっては[髪へのダメージの蓄積]が大きくなってしまいます。

なので、できるだけ髪への負担が小さくすむように、これから[注意点の解説]と[対処法]を書かせていただきますので、是非、最後までお読みくださいませ。

髪のたんぱく質と温度の関係性を知ろう

ボブの女性の写真

まず、たんぱく質は約60度から、たんぱく変性をおこすと言われてます。

ちょっとここでは含んだ言い方をひとまずしますね

では、たんぱく変性というのをわかりやすく簡単にご説明させていただきますね。

生卵をゆでたり焼いたりしたら、固体に変わっていきますよね?

それを、たんぱく変性と言います♪

そして、髪の多くはたんぱく質でできているので、熱との関係性を知ることは大事になってきます。

髪にある程度の熱が関わるのは[ドライヤー]と[ヘアアイロン]なのですが、特にヘアアイロンの方が高音を扱うので、今回は重点を置かせて書かせていただきますね。

実際には、髪が60度という(今や夏の最高気温は40度くらいですもんね)アイロンではあまりないくらいの温度で熱変性するかというと、実際にはあまりしないですよね、、、

それは、キューティクルがあったり、セラミドがあったりクッションとなる部分があったりし、髪の内側のタンパク質が守られてることも大きそうですよね。

✅色々、調べてみたのですが恐らく、髪は100度あたりから熱による影響はわかりやすくなり、更に160度から、髪の内側のたんぱく質の熱変性は更にすすむかと思います

最初のポイントとして、実際にアイロンの温度の表示に合わせて、髪も同じ温度になるか?といわれると違います。

いきなりですが、少し話しをそらしますね

でも、知って頂きたいことです

アイロンの温度も、実はメーカーやシリーズが違うと、同じ温度を表示していても、髪に作用する温度は違うのです、、理由はアイロンの温度表示は、メーカーによってアイロンのどの部分の温度が表示されているかが違うからです。

メーカーによってプレート部分の表面だったり、温度を発してるプレートの内部の温度が表示されてたりなどです

本題に戻りますね、髪がたんぱく変性をおこしやすいのって、どういう使い方なの?

といいますと、ズバリ『高温で同じ箇所でアイロンを長い時間使用した場合』になりやすいです。

と、少しそれたお話しもしましたが、ここまでは髪のたんぱく質と熱の関係性のお話でした♪

ここは押さえておきたい、ヘアアイロンで髪をいたわるポイント

ヘアメイクしたロングヘアの女性の写真

では、髪質改善やトリートメントなど髪のケアをウリにしている僕が、実際にアイロンを使う時、特に気にしている事をご紹介させていただきます。

  • アイロンを髪に当てる時間は2秒までがベスト
  • アイロンの温度
  • 一度にアイロンを使う髪の量は、多くとりすぎないように
  • 髪が乾いた状態で使用すること
  • アイロンのプレスには、余分な力はないほうがいい
  • アイロンは髪を手ぐしやクシで梳かして使用しましょう

こういうポイントとなります。

ここから一つずつ、上記の項目について詳しく書いていきますね!

アイロンの時間と、一度に巻く髪の量はとても重要

髪質改善美容室NINaのヘアメイク写真

僕は毛先ワンカールとかだと、毛先を挟んで2秒までにしてます。

スタイルによったら、超える場合もありますがワンカールだと絶対に守ってます

ここがポイントで、アイロンを髪にあてる時間と1度に巻く髪の量は深く関係しています。

)毛先ワンカール

例えばとった髪の量によって毛束の毛先厚みが6mmと2mmの2パターンがあるとします!

あくまで厚さの単位は例えです

6mmの毛束の厚さの場合

毛先の厚みが6mmの毛束の写真

6mmの髪の厚みを、毛先から1回転巻いたとしますね。

コテのプレート部分(熱いところ)から1番近い箇所と、1番外側にくる髪とでは熱が行き渡るまでの時間が変わってきます。

毛束の外側は温度が伝わる時間が遅く、外側にまでカールがつくくらいの温度になるまで5秒かかるとします。

この時間の長さも例えです♩

そうすると内側は1、2秒で形がついてるのに(熱いところに直に当たってる為)毛束の外側に、ワンカールの形がつくぐらいの温度が伝わるまで、余分に34秒熱が加わってる感じになります。

一番内側の髪には、とっくにカールはついているのに、余分に熱が当たり続けて、その時間中は更に髪の温度は上がっていっているので、髪の負担は大きくなっていってるんですよね。。

2mmの毛束の厚さの場合

毛先の暑さが2mmの髪の写真

では、アイロンを当てる髪の厚さが2mmの方はどうかというと、毛束の外側まで熱が伝わるのも早く、2秒で形がついたとします。

そうすると内側の髪の負担(余分な熱の時間と、必要以上に上がった温度)が先程の5mmの厚さの例より少ないですよね?

なので、大体2秒で終わるくらいの薄すぎず厚すぎずの分量を僕は意識しています。

余分な熱が当たっている部分が少ない為、髪の負担がすくないという事ですね

アイロンの温度もかなり大事

髪質改善美容室NINaのヘアメイク写真

先ほどの髪の厚みと、熱の伝導率による、内側と外側の温度差のお話と、時間により髪自体の熱はどんどん上がっていくというお話に関係してくるのですが、温度もかなり重要です。

では、どういった温度が髪に負担が少ないのかというと。

温度がそもそも髪の内側に60度の熱まで通らないホットカーラーなどや、さっと短時間でアイロンを終えれる温度だと思います。

とはいえ、ホットカーラーを使われる方は少ないので、アイロンの話しでいきますね!

ここは正直、お客様のアイロンの仕方をお伺いし、そのスタイリングでの髪の状態を見て触ってきたという、長年の経験から感じた答えなのですが、書かせていただきますね。

適した資料が見つからなかったので、理論というより現場での20年の経験からの考えです

180度で2秒以内で形をさっとつけるのと、140度などでじっくり6、7秒おいて形をつけるのだと、180度で2秒の方が髪の深い内側までは熱が通ってなく、負担になりにくいと感じています。

お肉なども強火だと内側は焼けずにレアだったりすると思うのですが、逆に内側までじっくりだと温度を下げて、蒸し焼きなどをされる場合があると思うのですが、その感覚で感じています。

こらも余談ですが、たんぱく質と熱変性の関係で参考にさせていただいた資料に、食品系のものも何点かありましたw

大きな問題は、一度熱変性で固まったたんぱく質は、元に戻らないということなんです。

✅なので、髪も内側のたんぱく質までなるべく熱を行き渡らせずに、キューティクルに近い外側のみに熱は抑えた方がダメージは少ないと考え、実際に感じてます。

髪が乾ききってない時にアイロンを使う

西宮にある、髪質改善美容室NINaの、アイロンを使ったヘアスタイルの写真

ここは抑えられてる方が多いと思うのですが、該当される方には凄く大きな髪を痛めている要因となりますよ。

ヘアアイロンを使う際は、髪が完全に乾いた状態でされると思うのですが、その理由は、半乾きだと形がつかない上に高温の水蒸気で髪を痛めるためです。。

よく熱したフライパンに水を垂らすとかなり危なく暴れますよね?(;_;)それです!

なので、アイロンを入れる前は完全に乾かしきってから入れましょう♪

アイロンのプレスについて

西野にある髪質改善美容室NINaの、ヘアアイロンを使ったスタイリングの写真

この章は、特にストレートアイロンを使用される方への章となります。

アイロンの種類によって変わってくるのですが、挟む力(バネ)が強いと温度が高いアイロン設定では、髪の形状を壊しやすいと僕は考えています。

実際にはコテの方だとそこまで強いバネは無さそうなので、コテはあまり心配がいらなさそうですが、、

これに関しては説明が難しいのですが、極端な髪に対する熱+物理的な力が加わると大変な事になりますよ〜!という感じです。

これまた極端な例でいうと、外巻きにしたいのに内巻きにするコテの向きで挟んで、それに気付かず外はねにしてしまい、髪が折れた感じにしてしまった事とか、コテを使われだして間もない頃にしてしまった事はありませんか?

縦巻きだと、リバースに巻きたい(あんまり今はリバースとも言わない?)時にフォワードに巻くようにコテを挟んだのに、リバースに巻いてしまったりなどすると、、、

いわゆる「髪が折れる」になります。

毛先をワンカールに巻いた写真
これが通常です✨
これが、折れてるダメな例です🙅‍♂️

何が悪いか、パッとみてわかりにくいので、もっと解りやすくいきますね!

髪を巻く時にやったらダメな例の写真
1.外巻きのコテの挟み方をしてるのに、内巻きに巻きはじめてます
髪を巻く時に凄く傷む例の写真
2.巻き進めていくと、挟んでる箇所が丸くならずに、紙を折ったみたいに折れ線がついていきます
コテ巻きでやったらダメな巻き方のフローの最後の写真
3.完全に折れました💦人形の髪とはいえ二度と使えなくなるので、熱はいれてません。。

これはかなり悲惨です。ハンパなく痛みます。。

ちょっとお話しがそれぎみでしたが、熱+物理的な力が強いと、髪に与えるダメージの強さが極端に高く、とても痛むという例ですね。

コテを使用して、挟む力が変わる事は中々ないですが、ストレートアイロンはガッツリと自分の手で挟む為、大きく髪に関係します。

というのも、ストレートアイロンはバネの力で髪を挟むのではなく、完全に自分の力で髪を挟みますので、ストレートアイロンをよく使われる方はご注意下さいませ。

では普段のストレートアイロンで、どれくらいで挟んだらいいのかというと「軽く髪を挟む」です。

NINaの髪質改善トリートメントでも、ストレートアイロンは使用しますが、ブラシでギュッと髪を張ってますが、アイロンには力を入れてません♪

✅ストレートアイロンって、どうしても癖を伸ばしたい方が主に使用されるので、しっかり癖を伸ばそうと力が入りがちですが、これを繰り返すとわかりやすく痛みます。

髪の毛流れを整えてから巻きましょう

西宮の髪質改善の美容室NINaの、ヘアアイロンを使用したヘアスタイル写真の挿絵

こちらは、先程の髪が折れるに近い内容になるのですが、髪をといてから巻かないと、巻く髪の箇所ってよく見ると色んな方向に向いてるんですよね。

まず毛流れを揃えないと、毛先の方とかで変な方向に向いてる髪が、折れちゃったりしますし、そもそもカールがそろいきらずにバサバサした[イマイチなカール]仕上がりになってしまうんですよね。

ちょっとわかりやすいように、大げさに太い毛束でお見せすると、こんな感じです

という理由もあり、絶対にコテで巻く前もストレートアイロンを通す前も、必ず髪をといて、巻く直前には手ぐしでもう一度といてから使用しましょう!!

出来る限り、コテやストレートアイロンを使用される上での、[髪のダメージ]につながりやすい重要だと思うポイントについて、ご説明と解説をさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

何か改善できるポイントが見つかり、少しでもダメージを抑えれることに繋がれば、積み重ねで大きな差になると思っています。

という訳で、今回はヘアアイロンについてでした♪

思ったより、かなり長文になってしまいましたw

何か「こういうのが知りたい」とかありましたら、LINE(トップページの予約・問い合わせの項目からいけます)で是非、リクエストくださいませ♪

では!!